一般的に、シロアリ消毒業者は消毒作業だけしたら終わりです。しかもその効果は５年しかもたないので、５年後にまた消毒を依頼しなくてはなりません。

シロアリに食べられ、ボロボロになった家をそのままほおっておいたらどうなるでしょう？

家を支える柱がボロボロの状態だと、大地震が来たら倒壊の恐れがあります。阪神大震災の時倒壊した家屋の７割もがシロアリ被害にあっていた・・との報告もあるほどです。

では消毒業者に駆除してもらった後、どこかの建築会社や工務店に修理を依頼すれば完璧か？答えはＮＯです。

デメリットは２点。まず第一に、責任の所在があいまいになりトラブルに発展するケースがあるという事。そして第二にコストの面です。

■まず、第一のデメリット、責任の所在について。

例えばこんな事例があります。あるＫさんがシロアリ消毒業者に消毒を依頼しました。これで一安心・・と思ったものの、シロアリに食べられた家の事も気になったので、別のハウスメーカーに修理を依頼しました。 しかし８年後、Ｋさんのお宅のお風呂周りに、なんとシロアリが発生してしまったのです。

高いお金を払って万全の対策を講じたはずなのに！とＫさんは怒り心頭。シロアリ消毒業者とハウスメーカーに問合せをしたところ、シロアリ消毒業者は「ハウスメーカーの修理の仕方が悪い」と言い張り、ハウスメーカーは「消毒の仕方が悪い」と言い張り、お互いが責任をなすり付け合って、まともな話が出来ないのです。これにはＫさんもガッカリ。

つまり、色んな施工業者が関わると、責任の所在がはっきりせず、何かあった時にトラブルに発展するケースがあるのです。

それに比べ、消毒から被害にあった家の修理・補強まで全てを自社の職人で行う私達、(株)グリーン・パトロールでは、全ての責任はグリーン・パトロールにあります。 最初から最後まで、そしてその後も、お客様ときちんと向き合い、お客様の話をちゃんと伺い、責任をもって最後まで安心のシロアリ対策を行います。

■次に、第二のデメリット、コスト面について。

シロアリ消毒業者もハウスメーカーも、取って来た仕事を下請けに出すケースがあります。当たり前の事ですが、色々な業者が中に入る事で２～３割の中間マージンが発生します。ひどい場合ですと、図のように下請けの下請け（苦笑）なんていう場合もあるようです。

また金額面だけではなく、間に入る業者が増えると、末端の職人にお客様の要望が届かないことにより、施工ミスが増えます。他にも、下請けに丸投げすることによって、起こる弊害は山ほどありますが、とてもここでは話しきれません。

私達(株)グリーン・パトロールは、自社に消毒スタッフ、大工、水道工、エクステリア職人などがいる総合リフォームショップです。

各専門スタッフが直接施工するので、ムダな中間マージンが不要なだけでなく、お客様の要望が現場の隅々まで反映された高品質な施工ができるのです。

グリーン・パトロールが直接、一般の皆様に施工をしている現場では、不要な中間マージンを省き、最高のサービスができていますので、多くの人にこの事を知っていただきたい、そんな想いからこのホームページを作りました。

建設関連工事にたずさわって６０年。その数は１５，０００棟以上になります。

シロアリ対策工事なら、品質・コスト共に自信がありますのでお気軽にご相談ください。